ひとみ
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ベトナム語の講師
Profile
神田外国語大学ベトナム語学科に在籍中。大学3年時に半年間ベトナムのホーチミンに交換留学をしたあと、VVレッスンでベトナム語の講師を開始。0からベトナム語学習を始める方のサポートを行なっています。
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プロフィール

hitomi
ひとみ
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皆さんこんにちは!

VVレッスンでベトナム語講師をしている瞳です。

現在は神田外国語大学に在籍しており、半年間ベトナムに交換留学も行きました。 

今回はそんな私の生い立ちを紹介しますね

幼少期〜中学生

とても自由な幼少期を過ごしました。

外遊びが大好きで、特技は泥団子作りでした。よく森の自然の中で遊んでいたのも覚えています。

私の人生がやや下り坂になり始めたのは、小学校3年生の頃でした。

人からの評価を過剰に気にするようになってしまったんです。

人から嫌われるのが怖かったので、いつも噂話に怯えて生きていました。

テストの点数が悪いと親や先生に努力不足だと言われるのが、努力不足=人として不十分みたいに聞こえて、自分の価値を保つために嫌いな勉強をこなしていました。

ひとみ
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「まあ、人生こんなもんだよな」って惰性で日々を送りました。

高校生

「部活頑張んなきゃ」「大学いいとこ行かなきゃ」「いい子でいなきゃ」など、

「〜しなきゃ」が積み重なり、身体壊しました。

何もできなくなりました。鬱病ってやつですね。

学校行こうと思っても行けない、朝起きられない。

無理やり頑張ろうとすればするほど体調が悪化するので、悔しかったですがやらなきゃならないこと全部諦めました。

やることがなく、毎日ベッドでYouTube見ながら過ごしていたのを覚えています。

そんな日々の中、YouTubeで英語ペラペラで海外で働いている日本人女性を見ました。

そうだ、私は自由になりたいんだ。海外に行ってみたい、広い世界を見てみたい。

人生で初めて「心からやりたいこと」を見つけました。

それから、体調がマシな日は英語を勉強するようになりました。その日から、私の人生はどんどんと前向きになっていったのを覚えています。

ベトナムとの出会い

そうやって英語を勉強している中で、ネットの言語交流サイトを使って海外の友達を作るようになりました。

そこで初めてベトナム人と出会います。

初めてベトナム語というものを知り、発音や文字に惹かれ始めます。

初めて見聞きするものなのになぜだか懐かしいような、言葉に表せない不思議な気持ちを感じました。

いつかベトナム語を学んでみたい、ベトナムに行きたいと強く思うようになります。

大学時代(現在)

神田外語大学に入学し、ベトナム語を専攻します。

3年次にはホーチミンに半年の交換留学も叶いました。

自分のこれまでを振り返った時に、言語学習が私を助けてくれたと強く感じます。

言語学習を通じて
  • 初めて人生が楽しくなっていく希望が見えた。
  • 初めて人生が楽しくなっていく希望が見えた。
  • 初めて不可能に見えるものが叶っていく瞬間を目の当たりにした。

そして何よりもその道のりで出会い、支えてくれた仲間との出会いは宝でした。

言語学習を通じて私の瞳は光を取り戻しました。

言語を学ぶのは決して簡単ではありませんが、だからこそ面白いのです。
この道だからこそ体験できる「感動」があると信じています。

これからも言語を学んでいきたいですし、自分の歩んだ道で誰かの背中を押せることが何よりも嬉しいです。

現在このようにベトナム語講師ができていることが奇跡のように感じます。

たくさんの人の支えで今があることを忘れずに精進していきます。

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