【神田外語大学】やばいくらい好きになった5つの理由|在学生のリアル体験談


こんにちは!VVレッスンでベトナム語講師をしている瞳です!
神田外語大学・ベトナム語専攻の4年生です。
昨年は半年間、ベトナムに交換留学していました。
今、これまでの大学生活を振り返ってみると、神田外語大学で過ごした3年間は本当にかけがえのない時間だったと感じています。
そして気づけば、この大学が大好きになっていました。
これから神田外語大学への進学を考えている方に向けて、私自身が感じたこの大学の魅力を、
リアルな目線でお伝えできればと思います。
本気で語学を学べる環境が整っている

正直に言って、神田外語大学は語学好きにとって理想的な環境がそろっている大学です。
この記事では、実際に通っている私がそう感じた理由を3つの視点からお話しします。
少人数制だから話せる・間違えられる
神田外語大学の語学の授業は、1クラス10~20人程度の少人数制。
授業ではほぼ毎回、先生に全員が当てられるので、自然とアウトプットの練習になります。
しかも、先生も学生もフレンドリーでアットホームな雰囲気。
「間違えてもOK!とにかく話してみよう!」という、語学習得にとって大切なマインドが自然と身につきます。
さらに、英語の授業はほぼネイティブの先生が担当。
マイナー言語もネイティブの先生が教えてくれることが多く、本場の発音や表現に触れられるのが魅力です。

私も授業中にネイティブの先生とたくさんコミュニケーションをとったことが、経験が自信になり、それが後の留学でも積極性につながりました。
やる気次第で“何か国語”でも学べる!
専攻語+英語が必修でほぼ毎日あるのに加え、興味があれば他の言語にも自由に挑戦できるのが神田外語の魅力。
例えば私はベトナム語専攻ですが、それに加えてアラビア語を1年間履修し、夏休みには短期集中コースでタイ語も学びました。
授業の外でも言語が活きる“リアルな交流”
神田外語では、留学生との交流のチャンスが本当に多いです。
- 留学生の日本語クラスの授業アシスタント
- 予約制で行われる一対一の雑談セッション
- オンラインで日本語を教えるマンツーマンボランティア など
こうした機会を通じて、教室外でも自然に言語を使う力が伸びていきます。
私自身も1年生のとき、大学で仲良くなったベトナム人の留学生と一緒に遊びに出かけたり旅行をしたりして、ベトナム人への理解と好感がぐっと深まりました。
英語への自信も、こうした実践的な場でつけられたように思います。
充実した留学サポート

神田外語大学は、「留学したい」という学生を全力で応援してくれる大学です。
だからこそ、安心して海外へチャレンジできるし、留学が特別な夢ではなく、当たり前の選択肢として実現可能になるんだと思います。
私のベトナム留学体験

私は3年生の後期に、ベトナムに半年間の交換留学をしました。
実はこのときが初めての海外経験です。
神田外語大学はとても手厚くサポートしてくれました。
- 行き先の大学選びに関するアドバイス
- JASSO奨学金の申請サポート
- 渡航前・現地での連絡や書類サポート など
短期研修の選択肢もある
「いきなり半年間の留学はちょっと勇気が出ない……」という人には、数週間の短期研修プログラムという選択肢もあります。
多くの専攻で、先生やクラスメートと一緒に海外へ行くプログラムが用意されていて、仲間と一緒なら初めてでも安心して参加できます。
「好き」を模索できる4年間

正直、将来の夢がはっきりしないまま大学に進学する人って、実は少なくないんじゃないでしょうか。
私もそのひとりでした。
大事なのは、たくさんの人の話を聞き、いろんな経験を積んで、自分のことを知っていくこと。
私自身、まだ将来がはっきり見えているわけではないけれど、大学生活の中で「自分が面白いと感じること」や「続けたいと思えること」に出会えてきました。
神田外語大学は、そんな“自分探し”を応援してくれる場所だと思います。
多彩な授業で「興味の幅」が広がる
神田外語大学では、「語学を軸にしながらも、幅広い知識を学べるカリキュラム」が用意されています。
私自身も、語学以外の授業を通して「こんな分野も面白いかも」と感じることが何度もありました。
たくさんの選択肢に触れながら、少しずつ自分の可能性を広げていけるのが、この大学のいいところです。
将来へのヒントをくれるイベントも充実
神田外語大学では、キャリア関連のイベントや講演会もとても充実しています。
たとえば、国際的に活躍している人の話を聞いたり、さまざまな業界のプロの方が登壇するセミナーが定期的に開催されています。
それらに積極的に参加することで、
「こんな仕事があるんだ」「この人の働き方、いいな」といったように、
将来のヒントを得るきっかけになります。
風通しの良い校風

私が神田外語大学に感謝していることは、のびのびと自分らしくいられる環境です。
大学四年間は多くの人にとって最後の学生生活になるかもしれません。
将来を決める大切な時期だからこそ、らしくいられる環境っていうのはものすごく大事です
多様性が認められる環境
神田外語大学には、多様性を大切にする文化があります。
国際系の大学だからかもしれませんが、人と違うことが当たり前。
自由な自己表現や個性を尊重する空気が、日常の中に自然とあります。
「日本の学校は人と違うことが浮いてしまいがち」と感じていた私も、この大学ではそういった不安を感じることがありませんでした。
実際に、オープンキャンパスに来た高校生や保護者の方が
「なんだかここの学生ってキラキラして見える」
と話していたのを何度も聞いたことがあります。
コミュニケーションが好きになる
神田外語大学では、授業中も授業外も人との関わりが本当に多いです。
少人数制の語学授業では、ペアワーク・グループワークが中心。
授業以外でも、留学生との交流、イベントの企画、ボランティア活動など、いろいろな人と話す機会があります。
最初は緊張していた私も、自然と人と話すことへのハードルが下がっていきました。
気づけば、話すこと自体が「楽しい」と感じるようになっていたんです。
実際に、卒業生の中には「就職活動でコミュニケーション力を高く評価された」と話している人も多く、それは日々のこうした積み重ねがあったからだと思います。
先生との距離が近く、安心して学べる
神田外語大学は少人数制の授業が基本なので、先生との距離がとても近いです。
授業中も先生が一人ひとりにしっかり目を向けてくれて、ちょっとした質問も気軽にできます。
授業そのものも、和気あいあいとした雰囲気で進むことが多く、
「ただ教えられる」のではなく、先生と一緒に学び合う感覚があります。
さいごに
私にとって神田外語大学は「来世でも入学したい大学」です。
神田外語大学で過ごした時間は、語学を深めながら、世界とつながる面白さを知り、いろんな人と出会い、まだ見ぬ“自分の可能性”に少しずつ気づいていく時間だったと思います。
もし、あなたが少しでも「語学が好き」「海外に興味がある」「自分らしく学びたい」と思っているのなら、この大学は、きっとあなたの背中を押してくれる場所になると思います。
あなたの進路選びのヒントになればうれしいです。
