神田外語大学・ベトナム語専攻に共通テスト利用で合格した体験談


こんにちは!VVレッスンの瞳です!!
私は現在、神田外語大学・ベトナム語専攻に在籍中です。
今回は、私の大学受験についてお話ししようと思います。
2科目型の共通テスト利用(現代文・英語)で神田外語大学・ベトナム語専攻に合格した経験談ですので、受験を検討している皆様の参考になりましたら幸いです。
本記事では、対策方法やこの受験方法でよかったこと等をお伝えします。
ちなみに、私は神田外語大学のみを受験しました!
どうしてもこの大学に惹かれたものがあったのです。

合格に必要な学力

神田外語大学・ベトナム語専攻に2科目型の共通テスト利用での合格は、
きちんと対策をすれば叶えられると思います。
近年、2科目型共通テスト利用入試の最低得点率は約60~70パーセントです。
私のように志願大学や入試方法を絞る場合は特に、限られた科目数をきちんと対策すれば大丈夫なので、負担も少なく受験を乗り越えることができます。
どのように受験対策をしたのか

ここから私が実際に行った受験対策です。
現代文と英語の点数を上げた方法を具体的にお話します。
現代文の勉強法
もともと現代文は得意ではなく、高校3年生春の模試得点率は3割ほどでした。
そんな私が共通テストで7~8割をとることができたのは読書と問題演習のみでした。
また、市販の共通テスト対策問題集にも時々取り組み、出題形式になれる練習をしました。
また、この入試方法だけで受けるという人はさらに有利になります!
共通テストの国語は90分の試験時間で 現代文・古文・漢文 に取り組む者ですが、神田外語大学はここの現代文の点数しか必要としないのです。
90分間をすべて現代文に使うことができるため、確実な高得点を狙いやすくなっています。
英語の学習方法
共通テスト英語を伸ばすコツは、英語に触れる時間を増やすこと・問題演習を繰り返すこと
だと思います。
語学は時間はかかりますが、費やした時間は裏切らないと信じています。
また、勉強の効率を上げるには「楽しむこと」が大切だと感じます。
私は参考書ばかりで勉強するのではなく、読みたい本の英語版を買ってみたり、海外の映画やYouTubeを見たりして勉強しました。
受験前の一年間

共通テスト2科目型で神田外語大学を受験したため、勉強した科目は現代文と英語のみでした。
どちらも「受験のための勉強」だけではなく、その後の大学生活や卒業後までも役立つ勉強だと思います。
そういった意味でも、この受験を選んだことでとても有意義な1年を送ることができたと感じます。
例えば、現代文の対策で大量に読書をしたことは、様々な人や広い世界を知ることに繋がりました。また活字慣れしたことは、大学の課題等でも役立ったと感じます。
英語の勉強は、海外の友達を作ることや、英語関連の仕事をするときに役立ちました。
さいごに
神田外語大学の共通テスト利用型入試(2科目型)は勉強科目を大幅に絞れるため、集中して合格点数を狙えます。
また英語や現代文を勉強することは、受験で合格するためだけではなく将来にも役立つ学びになるというメリットもあります。
ぜひご検討ください。
本ブログにおける受験情報は2025年度までのものです。
今後詳細が変わる可能性もありますので、正式な情報は大学のサイトを参照いただけますと幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
