神田外語大学・ベトナム語専攻を選んで良かったことを紹介


皆さんこんにちは、ひとみです。今日は私が在籍している神田外語大学について紹介します。
神田外語大学はベトナム語学科がある数少ない大学です!
そのため受験生にとって、神田外語大学は気になる大学の1つかもしれません。
そこで今回は、神田外語大学のベトナム語専攻に入学して良かったことを、ありのままにご紹介します。
みなさんの大学選びの参考になりましたら幸いです。
ベトナム語専攻でよかったこと
ベトナム語をゼロから学べる

ベトナム語学部は1〜2年は基礎、3〜4年は応用を学んでいきます。
1〜2年は週5日ベトナム語の授業があります。
ベトナム語は始めたてが一番挫折しやすいので、その挫折しやすい時期に学校のサポートを得られたのは大きかったです。
自信がつく少人数授業
1クラスは10人程度の少人数授業なので、教授が学生一人一人をよく見てくれています。
授業中は、問題の難易度関係なく必ず全員が当てられますので、人前で話すということや「間違える」ことへの恐れがなくなります。
先生方はみんな優しいので、間違えても必ずフォローしてくれます。
合っているか分からなくてもとりあえず発話してみるという、言語学習において大切な姿勢が身につきました。

ちなみに私の代は1クラス10人程度で、男女比は1:4程でした。
とても居心地のいいクラスでした。
ベトナムに関する行事
ベトナムに関する行事を体験できるのも大きな特徴です。
ベトナム語スピーチコンテストは学内で開催されるため観覧でき、他の大学のベトナム語専攻の学生と交流を持つこともできます。
もっと勉強して上達したいという気持ちにさせられます。
また学食や中秋月のイベント、学校祭などでベトナム料理も食べれます。
このように学校がベトナムに触れる機会を設けてくれるので、ベトナムに対する興味を持ち続けられるという大きなメリットがあります。
国際交流

神田外語大学にはMULCという擬似留学空間があり、ベトナムエリアではベトナムの建築物の中で留学生と交流を持つことができます。
(この擬似留学空間は友達と談笑したり、昼食を取ったり、課題に取り組んだりといったフリースペース的存在でもあります。)
予約制で留学生と1対1でお話しすることもできます。
私は一年生の時にここで出会ったベトナム人とたくさん遊びにいったり旅行をしたりして、改めてベトナム人が好きだなと思い、留学を目指すモチベーションになりました。
ベトナムへ交換留学ができる

私は3年次に交換留学をしました。
留学のサポートもかなり手厚く、大学の職員さんは学校選びから帰国までとても親身に相談に乗ってくれました。
交換留学の枠も多く設けられているので、努力すれば叶います。
そういった個人の留学のほかに、一年次後半では「スタディーツアー」といって、団体で留学をすることもできます。
英語も伸ばせるダブルメジャー制度
ベトナム語の授業と同じくらい、英語の授業も必修になっています。
マイナー言語のスキルを伸ばしながらも、世界共通言語である英語の力もつけることができるので、在学中にしっかりと頑張れば、卒業後は世界で活躍できる人になれると感じています。
神田外語大学・ベトナム語専攻に在籍して

私は高校時代にベトナムに興味を持ち、ベトナム語を専攻しました。
いつかしてみたかった留学が叶えられたのは、大学の学習環境やサポートのおかげです。
私はこの大学が大好きなので、この記事で少しでも魅力が伝わっていたら嬉しいです。

他にも神田外語大学について「こんなことが知りたい!」などありましたら、メールやSNSにて教えていただけますと幸いです。